ぼくらの真実-解決しないのには致命的なわけがある-
待望、熱望、切望の新作がついに完成!
拉致問題、竹島問題、北方領土問題、赤珊瑚密漁問題などなど、解決しないのには致命的な理由がある。
隣人の中韓が暴走し、友人の米国が気迷う現在、われわれのアジアのためにいかに新しく生きるかが重要なポイント。
永遠のロングセラーぼくらの祖国の待ちに待った続編、いやむしろ正編がここに完成した。
- どうして、日本は拉致被害者を北朝鮮まで奪回に行かないのか?
- どうして、日本は中国漁船の赤珊瑚密漁を指をくわえて見るだけなのか?
その答えがこの本に。
著者
青山繁晴
口コミと購入
参考になる口コミ、レビューを少々ご紹介(amazonより)
青山氏自身がおっしゃってるように続編では無く正編だなと思いました。現在の日本の外交・安全保障の場面で継ぎから次へと起こる問題は全て一つの原因に繋がっていると改めて確認出来たように思います。
戦後いよいよ70年。この本を読んで、もう一度、日本のことを考え直すきっかけにしていただきたいです。
「日本は独立していない」という話から….
本を読むならKindelの方が絶対お得なんですが、みんな意外に知らないんですよね。