大ベストセラーの「いつものパンがあなたを殺す」
一体、パンについてどんなことが書かれているのでしょう。
いつものパンがあなたを殺す-脳を一生老化させない-
ニューヨーク・タイムズ、アマゾンUSで売り上げ第1位のベストセラー。No.1席巻中の問題作!
みんな大好きなパン、パスタ、シリアルの真実。脳を一生老化させない食事とは?
肥満、糖尿病、アルツハイマー病、心の病気などなど。
たったの4週間で脳からリフレッシュする驚異のプログラム。
こんなことが書かれています。
- 炭水化物と糖質が引き起こす炎症で、脳は蝕まれている
- コレステロールを下げると認知症が増加する
- 白砂糖、チョコバー、バナナ、全粒小麦パン。どれが一番怖いか
- 肉、卵、脂肪を避けていると何が起こるのか
こんな病気の原因が炭水化物と糖質だったらどうしますか?
- アルツハイマー病(認知症)
- 記憶障害や脳の機能低下
- うつや精神的な問題
- 糖尿病
- 偏頭痛
- 不眠
- 肥満
- ADHDなどなど
著者
デイビッド・パールマター
口コミと購入
参考になる口コミ、レビューを少々ご紹介(Amazonなどより)
今や、最新の統合医療をしている私たちの間では、小麦と牛乳(製品)が、自己免疫疾患を引き起こすのは常識となりましたが、それを日本にいる医者友達や、一般人の家族や友人に伝えるのに苦労していました。
現在の小麦を主とする穀物が、遺伝子生物工学を含めた現代の食品産業の振興でわずか数十年前の穀物に比べ40倍もグルテンを含んでいること、グルテン過敏症が脳疾患と強い結びつきがあることは勉強になりました。
普通のおばちゃんがこの本を丸々理解する事は難しいですが 普段の食生活でちょっと気にかけるだけでも違うのかなぁ…と思いました。
本書にある、グルテンが含まれる場合が多い食べ物、製品の摂取をなるべく控えるようにし、適度な運動を継続する生活してゆきたいと思います。
小麦のグルテンアレルギーがあるという説。小麦粉系パン、麺類などお好きな方で気にになる方にはおすすめ。
私は今まで朝はパン食でしたが、この本を読んで、お米に替えました。炭水化物の取りすぎもよくないようですが、パンよりはお米のほうがよさそうなので。
日常食べてる食べ物の特性を理解することによって健康を維持することの重要性が分かりました。
毎日朝昼パン食の母に頼まれて買いました。今更パンからごはんに変更できないけど、パンがいかに体に悪いか分かったそうです。子供や孫にはあまり食べさせないようにと言われました。
タイトルに驚き読んでみました。「なるほど!。」これまで普通に食べてたパンが、実は…!。知らなくて良かったことを知ってしまったような気分です。
糖尿病の原因にもなる血糖値の上昇を一番もたらすものが….
こんな口コミはまだまだ序の口。
誰も知らないような真実がこの本には書かれています。
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