鉄道黄金時代1970’s ディスカバー・ジャパン・メモリーズ
いつでも撮れそうで、結局、撮り損なってしまった光景が、ここにあります。
車両と駅の写真も豊富に掲載。
美しい日本と鉄道を求めて、レールの果てるところまで忘れ得ぬ鉄道風景を一冊に。
鉄道ファンならずとも、手元に置いておきたい一冊。
目次
- 序章 鉄道趣味人の1970年代
- 第1章 国鉄
- 第2章 私鉄ローカル線
- 第3章 路面電車
- 第4章 森林鉄道・トロッコ・専用鉄道
- 終章 あの向こうには何があるんだろう?
著者
二村高史
口コミと購入
参考になる口コミ、レビューを少々ご紹介(amazonより)
収録されている写真や資料もかなり充実していて、今となっては貴重なものも多数あると思われる。 若い鉄道研究者やファンの方にも、かっての「黄金時代」の記録として一読の価値があるのではなかろうか。
「消えゆくローカル線」は、胸熱です。
記憶に蘇ってくる駅や列車や人々の様子、そして行ったことがなくても懐かしい風景…
本を読むならKindelの方が絶対お得なんですが、みんな意外に知らないんですよね。