安倍官邸の正体
大反響で早くも4刷。政治取材歴35年の大ベテラン記者が語る。
外交、危機管理、消費増税先送り、憲法解釈変更。
日本のこれからを左右する重大な事柄はすべて本書が初めて解明した正副官房長官会議でその対応策を最終決断している。
はたして、首相官邸の隠し廊下を通って集結する6人のメンバーとはだれなのか。
この国の意思決定システムをするための必読の書。
「総理への苦言も呈している。安部政権のことをこれだけしっかりと書いた本はない。」
安倍官邸のキーパーソン、「ポスト安倍」は誰なのか?まで語ってます。
著者
口コミと購入
参考になる口コミ、レビューを少々ご紹介(amazonより)
著者は安倍首相とも親しい政治評論家だが、「よくぞここまで」と思うくらい安倍政権の内情を調べて書いている。だから「政治はこうして動いているのか」「あのときはこうだったのか」という話が満載。安倍政権への評価はともかくとして、とにかく面白い。
安倍首相と官邸での出来事について,著者が知っていることを知っているとおりに書かれているためか,内容が具体的で描写が緻密であり,また話題も豊富であり,非常に読みやすく,安倍官邸をリアルに感じることができ,大変面白かった。
組織戦略論、リーダーシップ論として読んでも大いに….
本を読むならKindelの方が絶対お得なんですが、みんな意外に知らないんですよね。