頭を下げずに「時短」で商品を売る方法
最新刊。お客優先型から営業マン主導型のセールスになる方法とは?
おじぎをやめると、驚くほど楽に売れる、というのは本当でしょうか。
こんなことが書かれていますよ。
- なぜこんなに頭を下げているのにものが売れないのか
- おじぎは自らを不利な立場とする負の儀式
- お客の言いなりになるのは売りたい欲が強いから
- どんなお客にも潜む買わない理由をま逆アクションでひそかに打ち砕く
- 明日から本当にあなたが変わる自分矯正プログラム・魔法の7カ条
- 1時間以内に契約を完結させる6つの時短販売テクニック
- 営業マンには売ることも売らないこともできる権利がある
- 良い人をやめた途端にだれもがトップセールスマンになる
目からうろこの話が結構あります。今までの営業スタイルで本当にこのままこの先も売り続けますか?
営業部の人間以外でもとても為になること間違いありません。
著者
五丈凛華
口コミと購入
参考になる口コミ、レビューを少々ご紹介(amazonより)
この本の第5章を読んで、心が晴々としました。「昔の八百屋さんや魚屋さんは、お客さんに頭を下げていなかった」「真の売買のカタチとは、売り手も買い手も対等で公平」
成績が伸び悩み、仕事に疲れている営業マンの方、セールスに苦手意識を抱える起業家の方にぜひ読んでほしい一冊です。
著者である五丈凛華先生の素晴らしいセールス理論と、厳しくも愛情あふれる営業マインドが書かれていて、感動しました。
読み進めると、今までの営業の常識とは真逆の著者の主張が……
本を読むならKindelの方が絶対お得なんですが、みんな意外に知らないんですよね。