がんと診断されたらANK免疫細胞療法
2014年8月31日の3面で紹介。
胃がん、大腸がん、卵巣がんなど、ステージ4の末期がんを手術可能にする。
ステージ4でも諦めない。
免疫細胞療法は最終手段ではない。手術などの標準治療法とANK免疫細胞療法を
組み合わせて戦えば劇的な改善が見込める。
がんが見つかったら、計画的なANK免疫細胞療法も開始すれば良いのです。
- ANKはがん細胞と正常細胞を見分けて攻撃する
- 標準治療とANK療法の組み合わせで効率よくがんを叩く
- 大きな腫瘍を切除してANKでとどめをさす
- 化学療法の合間にANKを投与して効果を高める
- 分子標的薬の併用でガン殺傷力を強化する
ナチュラルキラー細胞の増殖、活性化でがんに挑む。
著者
石井光 (医学博士)
価格
1200円(税抜)
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