2014年9月2日-広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。-

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広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。

2014年9月2日の2面で紹介。

発売1週間で大増刷!

3万部突破。

戦略PRの第一人者とLINE大ブレイクの仕掛人が語る!

ルールは変わった!

  • なぜハロウィンは日本で定着したのか。
  • 誤発注されたプリンは何故完売したのか
  • アナと雪の女王は何故1000万人を動かしたのか。
  • 年間8億円を売り上げるカリスマ添乗員の秘密とは

その理由を知りたくないですか?

この本に答えがあります。

名だたる書店でセールス第1位を獲得。

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著者

本田 哲也、田端 信太郎

価格

1500円(税抜)

口コミと購入

参考になるレビューをご紹介(Amazonより)

人数規模を切り口に、人が何で動いたのか。これを考察したのがこの本の新しいところ。一つ一つの事例については他でも語り尽くされているが、その共通項が 見えてくるのが面白い。ただ、読んで面白かった、ではなく、それをヒントに何をすべきか、それは読んだ人それぞれが脳味噌に汗をかいて考えないといけない のだろうな。だから、これをノウハウ本と期待して読んだ人はがっかりするかも。何事も、人を動かすにはその対象者を理解し考えないといけない。そういう意 味で、業界内で色んな反論を巻き起こしそうなこの刺激的なタイトルも、人を動かす手段だったのだろうなと思いました。

まず一つ目に、「できるだけたくさんの消費者に、たくさんのメディアを通じて、自社のメッセージをリーチさせればさせるほど、マーケティングコミュニケー ションは成功に近づくはずだ」という旧来のマーケティングの(かつ広告会社の)訴求ポイントを、事例を駆使して完全否定していることです。特に、過去に日 本最大の広告主のひとつであったソニーやシャープの凋落をみれば、広告(だけ)では強いブランドやファンは作れないことが明白、という主張には考えさせら れました。このメッセージ自体は、アル・ライズが15年前に「ブランドは広告で作れない」という本で主張した内容と近いですが、それが15年の時を経て現 実の物になってきたな、と実感します。

二つ目は、「何人を動かしたいのか」という、これまでとは全く違う新しいマーケティングの切り口を 示したことです。今までは大きなプロジェクトでも小さなプロジェクトでも、「マーケティング」というひとくくりで括られていましたが、それを業界でもな く、細かなマーケ手法でもなく、「そもそも何人の人に動いてほしいのか?」という、ビジネスからすれば極めて現実的な観点からの考え方は、新鮮かつ有効だ と思います。1000人から10億人までが「動いた」仕組みを、広告や広報の世界にいなければ、あまり見ることの無い世界の多様な事例を題材に論じている ので、この世界の事例だけでも読む価値はあると思います。

三つ目は、問題提起で終わるだけではなく、「では、どうすればいいのか」という 解決法を、とてもわかりやすく論じていることです(著者も認めてますが、あくまで「ざっくり」と、ですが)。マーケティングのメディア選択をゴルフクラブ の選択に例えたり、「人を動かす3つの要素」に「心技体」という言葉を使っているところ等が、訳本には無い、理解しやすさを作り出していると思います。ま た、あくまで「心(コンセプト)」が先であり、「技(メディアの選択等)」は次である、というポイントは、よく考えていない代理店や若手マーケッターが提 案してくる、「メディアにいくら、ネットにいくら、使いましょう!」というような「マーケティング計画」がいかに無意味かを表していて、気持ちがいい。

というわけで、日本でマーケティングや広報に少しでも携わる方なら、絶対に読んでおいた方がいい本です。後世に「あの時のあの本が出た時が、時代の変わり目だったねー」と言われるようになりそうな、絶妙のタイミングで出た、ある意味「関係者による業界ブッタ切り」本です。

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