自宅で親を看取る 肺がんの母は一服くゆらせ旅立った-

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自宅で親を看取る 肺がんの母は一服くゆらせ旅立った

2014年9月20日の3面で紹介。

穏やかな看取りの実現に向けてはこの書を読むことをおすすすめします。

例えば

  • ケアマネージャーとの連携
  • 在宅医や看護師との相性
  • 公的支援を賢く使う方法

などが、紹介されています。

病院から在宅へ。88歳のお母さんと過ごした、かけがえのない時間が綴られています。

そのまま小池さんのコメントをご紹介しますね。

酷暑がこれでもかとばかりに続いた平成二十五年九月十六日。
わが母、恵美子が88歳の生涯を閉じた。肺がんだった。
一年半前、がんの宣告を受けた際、外科的手術、放射線治療や抗がん剤投与などは受けずに、
残された人生を楽しく、好きなことをして過ごす、つまりがんとの共生の道を選んだ母。

それは、何があっても動じることの無い、母らしい選択だった。
旅立ちは、慣れ親しんだ部屋で家族、そして母の看取りに協力してくれた人々に囲まれてて過ごした。

愛犬と一緒に、大好きだったたばこをくゆらせながら。
サイコーじゃないか。
本人にとっても、家族にとっても、幸せな最後だったと思う。

とことん寄り添うという覚悟を決めて臨んだとのこと。確かにそうとうな覚悟があってのことではないと
難しいと思います。
だからこそ悔いもないと言います。

正しい選択なんてものは無いかもしれませんが、本人も家族もサイコーと言える
最後。そして、それを看取った家族。

人の人生のを決めるものは最後かもしれないですね、なんて思える一冊です。

病院ではなく自宅で最後で迎えたいと思っている方は数少ない参考になる書だと思います。

著者

小池百合子

価格

1300円(税抜)

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