お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015-

マネー

お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015

2014年9月27日の2面で紹介。

国家とは人生を最適設計するための道具にすぎない!

現実にお金持ちになった人続出。

  • 読んだら人生変わりました
  • この本に触発されて会社を辞め、いまは赤坂にビルを3棟もっています

など、経済的独立を手にした人が出ているようです。

あの、30万部を超えたベストセラーお金持ちになれる黄金の羽根の拾い方を12年ぶりに全面改訂された本です。

東日本大震災、福島原発事故などが起きて、日本社会が大きく変わったように見えても
実は制度の歪みはほとんどなおらず温存されていると言います。

だからこそ黄金の羽根を拾うことが出来るという本書。

一度目を通してみても良いと思います。

著者

橘玲

価格

1600円(税抜)

口コミ、レビュー

前書ですが、参考になる口コミ、レビューをご紹介しますね。(Amazon)

バブルの狂乱の時代を無傷で生き残った私が実感を こめて自信を持ってお勧めできるのが本書です。これからの日本は人口が減少し家計は確実に減少にむかいます。そういう国で不動産市場は絶対に上昇しませ ん。よくて横ばい、下手すっと暴落します。そういう国で暴落する可能性が極めて高い不動産を借金してまで買う人は人生を捨てたも同然。そんな奴が財テクし ようなんて思い上がるのもいい加減に せいとこの本は呼びかけています。あと、日本で最も効率が悪いギャンブルが宝くじで次が競輪競馬に代表される公営ギャンブルなんだそうです。そんな ものやる金があったら株でもやったほうがよっぽど ましと思えてきてしまいます。あと注意しなければ ならないのが生命保険。会社に入った勢いで系列の保険会社の悪徳商品をつかまされないようくれぐれも ご注意を。

割りとこの次のコメントは今回の新刊の発売によりカバーできそうなものです。

本書が発売された当時であれば、有効となる手法が多く掲載をされているのですが、個人的には古本屋で100円で購入をして、読んだのは2013年になります。
本書の中で半分近くを占める、税制的に有利となっている自営業者に私個人は区分をされているのですが、ちょっと微妙ですね。

自営業者は税制面で恩恵を受けている。と言う趣旨の事が記載をされていますが、これは半分は正解ですが、半分は違うと思います。そもそもサラリーマンと比較 をすると、雲泥のリスクの差がありますので、自営業者で商売が軌道になり始めたら、サラリーマンと比較をして、資産形成が非常に有利に進んでいく。と言う 内容が書かれていますが、これはリスクを取っている以上、当たり前の話です。法的には余程の事をしない限り、そうそう簡単に首にする事が出来ないサラリー マンと、貯金を突っ込んでも収入の保障がない自営業者を比べて貰えれば当たり前です。
また、自営業者の場合には、節税をしやすい。と言う事が記載をされていますが、これも致し方がない面もあります。

本書が執筆された時点と比べると、自営業者が負担を強いられている、国民健康保険は地域にもよるかと思いますが、おおよそ税率が倍額となっています。仮にサ ラリーマンと同程度の物を経費扱いをして、残りを所得とした場合には、サラリーマンと比較をすると、比べる事が出来ない位の税負担を求められるのが、現在の自営業の立場となります。

当時は税制的には自営業者が有利な面もあったかと思いますが、個人的にサラリーマンも経験をした事がある私と しては、サラリーマンの方が余程、税制面でも色々な面でも優遇をされている。と言うのが実感としてあります。まず、サラリーマンの場合は、嫁が専業主婦に なったら、年金を納める必要がないけど、自営業の場合には、嫁が専業主婦でも年金を払う必要がある。と言うのが大きいのではないでしょうか。

議論だけで、まだ法制化はされていませんが、年金には関しては自営業の場合には所得の15%を年金として取る。と言う話も一時期国会で出されました。今では 年間で18万円程度の負担となっていますが、これが通れば所得が400万の自営業の場合、年金だけで60万円と言う額になります。

サラリーマンとして、より多くの資金を残す為に、副業をして自営業として掛った経費で税金対策。と言うのは有効ですが、これって結局は、より多くのお金を残す為に、より多くの仕事をする。と言う事なので、結論としては極めてシンプルですね。

本書の中には、税制に関係している事が多く記載をされていますが、現在も生きている税制がどこまでなのかは、ちょっと分からない点も多いです。

健康保険に関しては、制度を利用して、必要な時にだけ加入申請をすれば、大丈夫。と言う趣旨の事が記載をされていますし、現時点では確かに制度上はそうなの ですが、2013年時点では、国民番号制度を利用して、未払いの税金がないか。などを一元的にチェックをする事が出来る制度を作ろう。と言う議論が国会内で行われています。これが実現すれば、今までは縦割りの行政だった為に、別の自治体で未払いの保険があっても、新しい住所の役所からは何かを言われる事は なかったのですが、その制度が実現すれば、そうもいかないでしょう。

読んでいて楽しい部分は多くありますので、実用面を考えると、法律などを最新の物にしたバージョンアップ版があれば、面白いですかね。

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