医者が家族だけにはすすめないこと-この事実は知っておいた方がよい-

お医者さんが自分の家族だけにはすすめないことがあるんです。医者だって人間ですから、表と裏があるということが分かる本になっています。

スポンサーリンク

医者が家族だけにはすすめないこと-この事実は知っておいた方がよい-

一番の話題作

病院にかかると2割の人は損をするって知ってましたか?

患者には当たり前のようにすすめる治療でも、自分の家族には絶対にすすめない治療法があるんです。

それが医者という人種。衝撃の真実。

そんな医者がすすめる適切な治療といわれるものから身を守る65の知恵がこの本に。

こんなことが書かれています。

  • 医者がすすめる標準治療というものはまず疑った方がよい。自分の人生観で治療は決める。
  • 医者のいう十中八九だめは実は五分五分で、その五分五分はほぼ大丈夫という意味
  • 高齢手術では腸閉塞を起こさないためにもお腹はなるべく切らない
  • 急激な高血圧は放っておかないこと。降圧剤を飲んででも下げた方がいい。
  • がん放置療法には賛成できない。また、オススメすることもできない。
  • 抗がん剤はムダな治療ではない。イレッサでの治療も選択肢のひとつ
  • がんの先進医療は取り入れても、先端医療には気をつけろ
  • 予防のためのかぜ薬は無意味。早めに飲むとだるくなる
  • 傷むひざにコンドロイチンは効果無し
  • サプリメントに健康効果無し

どれもこれも気になるものばかりじゃありませんか?

特に五分五分の話しなんてビックリしますね。

著者

北條元治

価格

1200円(税抜)

口コミと購入

口コミ、レビューをご紹介。アマゾンなどより

本書はタイトルこと地味ながらでも、タイトル通り、自分の家族に勧められる治療行為の観点から書かれています。

わざわざ高額な診察料を払っても、昨今では重篤な病気程患者自身でも自分の病気や処方されている薬に関しては勉強しないと酷い目に遭うケースがあるのはなんだか納得できない部分があるのですが、そういったご時世だからこそ必要な1冊であるような気はします。

医者として患者には進めざるを得ないが、自分の家族なら・・・と本心が書かれていたと思います。今、行っている病院の先生の説明もなるほどと、よくわかるようになりました。

身近には風邪に対する対処の考え方、また詳述してある癌治療に対する考え方は読み応えがある。

研究医の著者がそれら疑問について、「自分なら、家族なら、どう対応するか」といった視点で応えており、惑える市民にとって好著と言えそう。

この本に書かれている著者のご両親にお会いしたことをきかっけに購入しました。著者の人柄、それをはぐくんだご両親、地域、ご本人の努力がベースとなっている異色の一般向け健康読本だと思います。長らく製薬企業で仕事をして来ているので、書かれていることには違和感はありません(やっぱりそうかと思うことが多い)が、一般の方々が素朴に疑問を持たれる大事なことがわかりやすく記述されています。

本の内容は、サプリメントのことや医師国家試験合格のうそみたいなホント、血圧に関しての考え方など、そのほかもバラエティに富んでいて、著者のもと医師がきっとよいお人柄なんだろうなということが目に浮かぶような文章、内容でした。

たとえ医者であっても家族に見せる本当の顔と営業の顔があるのではないかと思っていましたが、その本心が見えてよかったです。

医者として病気を治す使命がありながら、患者の生活の質も大事に思っているところが気に入りました。

お医者さんからの視点でお薬や治療のメリット&デメリットがわかりやすく述べられていて、今後の参考になりました。

スポンサーリンク
↓こちらにもたくさんレビューがありますよ↓
にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク